今年はテスト的にミニトマトのソバージュ栽培というのを実施する予定です。
そのための支柱を設置しました。
これは、ソバージュ栽培を直立の支柱でおこなうバージョンです。
ソバージュ栽培は割とキュウリパイプなどを使った方法が進められていますが、調べたところ直立式のほうが収量が上がり、作業もしやすいと書いてあったので試しに両方やってみようと思ってます。
直立式は両サイドに直管パイプを差し込んで1mおきに2.4mの支柱を挿していきます。直管パイプはもう少し倒れないように補強します。
このように支柱と支柱の間に苗を植えてネットにからませて大きくするそうです。
こちらが、トマトの雨除けパイプを使ったソバージュ栽培になります。
まだネットを張っていません。トマトが育つと緑のトンネルが出来るそうなので、楽しみです。観光農園としてミニトマトの収穫も出来たらいいなぁ。と考えています。
直立式とトンネル式で両方設置してみて、トンネル式のほうが作業的には少し楽だった感じがしました。
今後うまく育つようだったら、どちらかの方法で栽培規模を拡大していく予定です。
ミニトマトの接ぎ木に挑戦してみました。呼び接ぎという方法です。穂木と台木に切れ目を入れて接合し、くっついたら穂木の根を切るというやり方だそうです。
本当はもっと大きく育ってからやるべきだったんですが、思いのほか成長が遅くしょうがなく小さいサイズで接ぎ木をおこないました。
次からはもっと大きくなるよう時期など調整して行いたいと思います。
国吉駅までの道が綺麗になりました。ところどころデコボコだったので助かりました。駅前も砂利がしかれて花壇など設置されて綺麗になってます。コロナが収まったらたくさん人が来てくれるといいんですが。
ではまた。